下りる道

Posted by michikosayura on   0 comments

おとといの予想外の爪痕を残した台風3号、夕べの九州北部豪雨と、またも九州で自然が猛威をふるっている。
豪雨被害であちこちで家屋が倒壊した朝倉町の様子は、地震の後の益城町を思わせるような惨状で胸が痛む。
自分が子供の時から考えて、こんなにも頻繁に自然災害が起こるようなことは無かった。
コースの見解によれば、これも集合的なエゴの投影ということになるのかな。
自然、世界情勢、経済、どれをとっても何か過剰ないびつさを感じる。
いろんな意味で極まるところに来ているのだろうな。
この世の中が二元性の中にある限り、極から極へ振り子のように行ったり来たりするのは避けられない。
二元性の外を目指すことでしか、このサイクルからは抜け出せない。

数日前、眠りにつく前に一瞬強烈な気づきがあった。
それは、今までなん十回(何百?)という転生をしながら、どの人生においても自分は決定的に「何もわからないまま」生きていたという愕然とするような感覚。
それとともに、自分がマッチ棒みたいにちっぽけで脆弱な存在に感じて、それが不思議と清々しくて思わず笑ってしまった。
数週間前に自分の中ではっきりと「下りる」と宣言(?)してからというもの、本当に下りてしまったのかもしれないと思う。
今まで生きててこれは初めての感覚。
やっていることは何も変わらないし、不思議と変えようとも思わないのだけど。
ぶっちゃけテンションは低いです。「がんばる」モチベーションが無くなってるから。
なんだか筋肉が弛緩してしまった感じ。
これを過ぎると、また新たなモチベーションが湧いてくるのかもしれないけど、それもどちらでもいい感じ。
やっとやっと、自分と本当に和解できたのかなと思う。
完全にとはいかないけど、自己批判したり、自分に挑んだりするエネルギーが抜けたのかな。
ある状況から抜けたいと思った時、「敢えて疲れ果てるまでやってみる」というのも道だと思う。
(特に私みたいにエゴが強い人はこの道しかなかったりする)
体もだるい感じが続いていて、とにかく眠いしよく寝てます。
そして夢が毎晩とても鮮明。
数日前に見た夢は、エジプトだかどこかの中近東のものすごく綺麗な海で泳ぐ夢だった。
砂漠からそのまま繋がっている海に潜ると、水中でもどこまでも見通せるほどの透明度の高さだった。



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