ただただそのままで居たかった

Posted by michikosayura on   0 comments

先週土曜日から今週月曜日までの3日間、溝口あゆかさんによるEFTセラピスト養成講座に参加した。
あゆかさん直々の養成講座が無料で、しかも自宅から車で15分の場所で受けられるという幸運に恵まれた。
あゆかさんは東北の被災地でも、同じく無料で大勢のEFTセラピストを養成、その後もフォローのために度々東北を訪れているとのこと。
熊本でも既に秋に復習セミナーの開催が決まった。
EFTに出会ったことでとてもたくさんの恩恵を受けた。
「感情を癒す」という、実はとても難しいことがテクニカルに、普通の人たちにもできるようになる。それがEFT。
初日のペアワークのテーマに「大勢の人のまえで発表する時にアガる」というのを選んだ。
実はこのテーマを選んだ理由がある。
ここに決してさらりと書けないくらい、わたしはあがり症(というか社会不安全般)に悩んで来た。
この苦しみを人に伝わるように書くのは、それだけですごい疲れそうだから、詳しくは書かない。
そんな長年の「悩みのボスキャラ」みたいなものに直面した出来事が最近あったのだ。
まだ詳しくは書かないけど、秋頃に100人ほどの人の前でちょっとした発表をしなければならないことになった。
こうして書いている内にも心臓がバクバクして手が冷たくなってくる(泣)
EFTの練習のためのペアワークに選ぶにはヘビーなテーマだったけど、ペアを組んだ人にEFTをしてもらっているうちに、子供時代のある場面が浮かんで来た。
それは小学1年生か2年生の頃、算数の授業で先生にあてられた時だ。
担任の木下先生は今でも人生の恩師のトップに入るくらいに大好きだったし影響を受けた先生だった。
ある日、暗算でもできるとても簡単な算数の問題を、先生が黒板に書きわたしに当てた。
わたしはその頃から他の勉強はできたのに算数だけはからっきしダメだった。
それで咄嗟に当てられて完全にフリーズしてしまい、しどろもどろに間違った答えを言った。
すると木下先生が心底びっくりした顔で「正木さんともあろう人が!」と言ったのだ。
その時の教室の空気、先生の声、動作、どれもきのうのことのように頭に蘇る。
わたしが社会不安を抱えるようになったのは、もしかしたらこの出来事が引き金だったのかもしれない。
それで自宅に帰ってからこの場面に対してEFTをした。
すると、案の定インナーチャイルドがど~ん!と出て来た。
インナーチャイルドはすごく怒ってたし悲しんでいた。
大人たちが勝手に「できる子」と持ち上げて、あげくに失敗すると期待を裏切られたような反応をする。
インナーチャイルドは誉められたことさえも、それが条件付きなら「そんな評価はいらーーーん!!」と叫んでいた。
良い評価も、悪い評価も、評価されること自体に苦しめられていた。
良い評価を受けることも悪い評価を受けることも、どっちも同じくらいに「怖かった」
そう、怖かった。
大人の色眼鏡で自分が歪められることが、ありのままの自分で居れないことが、怖かった。
「わたしを勝手に評価するなーーー!!」と渾身のエネルギーを込めてインナーチャイルドは叫んでいた。
当然わたしも涙と鼻水ボロボロ、体は勝手にイヤイヤをするように動いてしまう。
インナーチャイルドがどれほど切実に「そのまま」で居たかったかが伝わって来た。
いい子だと誉められたり、人よりいい成績を取ったり、そんなことは微塵も!これぽっちも!望んでいなかった。
わたしは泣きたいほど、ただただ「そのまま」で居させて欲しかったのだ。
わたしはそのままの自分が好きだった。
そのままの自分がどれほど素晴らしいかちゃんと知ってた。
でも、いつしか大人の色眼鏡を基準に自分の行動を決めるようになった。
良い自分と悪い自分をその色眼鏡で認識するようになった。
(あー、また泣けてきた)
「ただそのままで居たい」
それはきっと、すべての子どもたちの本当の望みだ。
数日前にこのインナーチャイルドに出会うまで、自分でもすっかり忘れていた。
EFTには「幸せな子供時代を送るのに遅すぎることは無い」というとても素敵な言葉がある。
今からでも遅くない。わたしはわたしをそのままで生きさせてあげよう。
今週日曜日には同じく日本のEFTの先駆者ブレンダさんのお話し会、EFT無料体験会がさゆらで開催されます。


今日は午後から寿子さんの仏画の搬入。
福岡から弟さんと二人でたくさんの掛け軸を運んで来てくださった。
展示には4時間ほどかかった。
寿子さんの掛け軸は、仏画とその仏画を彩る表具もどちらも自分で手掛けておられる。
掛け軸丸ごとが寿子さんの作品なのだ。
それからフラワーオブライフや生命の樹(セフィロト)などのスピリチュアルシンボルもとてもスタイリッシュな掛け軸になっていた。
ちなみ、どれもお値段かなりお手頃です!!
うちの母親もひとつ購入予約しました。
寿子さんの作品でさゆらがまた異空間になりました。





スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する