桜はまだだけど4月です

Posted by michikosayura on   0 comments

4月に入りました。
桜の花が無い4月なんて珍しいな。
幾子さんがこの間「地震から一年経つ頃にまだ桜が咲いてるかも」と言っていたけど、その可能性は大みたい。
いつもより遅い桜が熊本県民にエールを送ってくれるかな?
明日から孫ちゃんも保育園です。
娘がちゃんと起きて登園準備できるか心配。
ゆうべ見た映画「シチズンフォー」が予想以上の面白さだった。
事実は小説より奇なり。そんじょそこらのスパイ映画よりも断然スリリング。
スノーデン氏がその名前と顔を明かすに至るより前、ドキュメンタリー映画監督のローラの元、シチズンフォーと名乗る人物から暗号化されたメールが次々に送られて来るところから映像は記録されている。
そのメールには米政府の驚くべき国民監視の実態が明らかにされていた。
やがて「シチズンフォー」は米国の法の力が及ばない香港で、ローラとジャーナリストのグレンのインタビューを受けたいと申し出てくる。
シチズンフォーこそかのスノーデン氏。当時29歳、端正な顔立ちのCIA職員の青年だった。
映画にはスノーデン氏が身の危険を顧みず、国家を敵に回す覚悟で機密情報を暴露するに至った、精神的な経緯が克明に記録されていて興味深い。
その動機はとても純粋でひたむきなものだった。
「監視される前のインターネットは史上類を見ない画期的なものでした。
世界中の子供たちが誰にでも対等に意見を言えた。
彼らの発想も話も分け隔てがなく、充分に尊重されていました。
それがやがて変わってしまった。人々は発言を自戒するようになった。
これは人々の探求心を制限するものです。
刑務所に入れられることもその他の悪い結果も、個人的にはいといません。
それよりも避けたいのは、僕の知的自由が侵されることです。
自分と同じくらい大事な周りの人々の自由も守りたい。
これを自己犠牲だとは思っていません。」
スノーデン氏、顔もきれいだけど心も美しい人で、思いがけずその人物像にいたく感動してしまった。
このアメリカが来た道を、今、日本が踏襲しようとしている。
この映画は今の日本人には必見だと思う。
前の日記に書いた「自由意志は無い」ということと、「自分の心に責任を持つ」ということ。
どう繋がるのかがわかる文章を数日前にワークブックで読んだ。(2回目だけど)
「~私は、自分だけが統治できる自分の心を統治する~
私には統治すべき王国がある。時には、私は少しもその国の王であるようには思えない。
むしろ王国のほうが私の上に君臨し、何を思い、何を為し、何を感じるべきかを私に告げているように思える。
(中略)
今日、私は心の働きを聖霊に差し出し、聖霊がふさわしいと思うものに使ってももらう。
そのようにして、私は、自分だけが統治できる自分の心に指令を与える。
そのようにして、自分の心を自由にし、神の意志を行えるようにする。」
(ワークブック レッスン236)
自由意志は無いと「観念する」ことを「明け渡し」という。
このワークブックの書かれていることも「明け渡し」に他ならない。
奇跡講座の言う「心の統治」とは、心を神に明け渡して、自我に指揮を取らせないということ。
なぜなら、そもそも存在すらしていない幻である自我に、まともな選択などできないからだ。
自我は「知らない」のだ。自我には何一つ判断できないのだ。
自我(私個人が存在しているという意識)が幻だということも、ダイレクトパスのトレーニングで実感として腑に落ちるようになって来た。
縦横無尽に、いろんなアプローチから見ていくと、やはりどの道も「私という個人はいない」という真理に行きつくのがよく解る。

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