ギブ&ギブは可能か

Posted by michikosayura on   0 comments

きのうからお笑い芸人キングコングの西野さんに泣かされてます。
きのうフェイスブックでシェアされていたこちらのブログ。
タイトルから「お!」と思って読んでみた。

「お金の奴隷解放宣言

2000円が出せないという理由で西野さんの絵本が読めないという小学生の声に、西野さんはこう思った。

《自分は『えんとつ町のプペル』を子供にも届けたいのに、たった「お金」という理由で、受けとりたくても受けとれない子がいる。》
双方が求めているのに、『お金』なんかに「ちょっと待った!」をかけられているのです。
お金を持っている人は見ることができて、
お金を持っていない人は見ることができない。
「なんで、人間が幸せになる為に発明した『お金』に、支配され、格差が生まれてんの?」
と思いました。
そして、『お金』にペースを握られていることが当たり前になっていることに猛烈な気持ち悪さを覚えました。」


ううー、分かる!
お金が、人の心も行動の自由度も、人生も、そして時には命さえも牛耳っているこの現代。
そこに猛烈な憤りを感じた西野さんに共感する。
そして西野さんはインターネットで自分の絵本を無料で公開することに踏み切った。

「僕は、『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値があると考えます。
1億人を楽しませることができたら、その瞬間は1円にもならなくても、後から何とでもなると思っていますし、なんとかします。
それに、「西野君、こないだはありがとね」と夜ご飯ぐらいご馳走してもらえるんじゃねぇかな、と思っています。
だったら、もう『お金』なんて要らないです。
僕とあなたの間から『お金』を取っ払います。
『お金』を払いたい人だけが払えばいいようにします。」

僕の財産は、『えんとつ町のプペル』という《作品》だと思うのですが、
個人の財産を個人が独り占めするのではなく、分配し、皆の財産にしようと思いました。
皆が豊かになった方が、巡り巡って自分も豊かになるだろう、と。
『ギブ&テイク』ではなく『ギブ&ギブ』。
自分のことだけを考えても、その方が良いだろうと結論しました。」


その決断には賛否両論あった。
反対する人のコメントを読むと「あー、これはまさにエゴの抵抗だなー」という分かりやすい例がたくさんあった。
エゴは「信頼」が大嫌いだ。
「信頼」が本当に存在するならば、エゴは死ななければならないから。
でも、無料化に踏み切った翌日の今日、なんと西野さんの絵本はアマゾン絵本ランキングで1位になった。
実はわたしもこの人を応援したい!という気持ちになってこのブログを読んだ後にすぐに絵本を購入した。
そして今日の西野さんのブログ。

『えんとつ町のプペル』を無料公開したらAmazonランキングが1位になった

「2017年。
僕らはもっと人を信用していい。
自分から与えていっていい。
見返りがない場合もあるかもしれないけれど、それも問題ない。
なぜならインターネットによって分母が増えたから。
無視する人がどれだけいても『ゼロ』で、計上されるのは「ありがとう。お礼に、コレを…」と言ってくれる人の数だ。」

2017年、なんなんだろうこの流れは。
100匹目の猿みたいに、人類が進化の臨界点に来たのかな?
西野さんも私も、同じ信号をキャッチしてると思った。
そして、本当はその信号はみんなにも届いてるから、行動に移した人を見ると魂が喜ぶのだと思う。
Amazonランキング1位はみんなの魂が喜んだ証拠だと思う。
お氣もち食堂も不思議な現象が起こっている。
客単価は確実に上がりました。ありがとうございます!
それから「今日はお客さん少なかったからダメダメだー」と思った日も、料金箱を開けてみると想定していた金額の2倍の金額が入っていたりする。
温かいお氣もちをくださったみなさん、本当にありがとうございます。
ここでまた「奇跡講座」のセオリー。
「所有するためには、すべての者にすべてのものを与えなさい」






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