チェルノブイリの祈り

Posted by michikosayura on   0 comments

先週と今日と妹の畑で玉ねぎの苗の植え付け。
妹は他の畑にかかりっきりだったので、一人黙々ともやしのような玉ねぎの苗を小さな穴に植えつけた。
時折隣に植わっている落花生をカラスの夫婦がついばみに来た。
こっちが怒らないのがもう分かっているらしい。
広い畑にわたしとカラスの夫婦3人。
カラスの羽根って羽毛というより獣の毛並みみたいだ。

きのうはルーテル健軍教会に朗読と音楽による「チェルノブイリの祈り」を見に出かけた。
車いすの叔母も一緒に連れて行った。
叔母は今日の外出をとっても楽しみにしていたみたい。
だけどコンサート中は爆睡してました(笑)
周囲の子どもたちもベンチに横になって熟睡(笑)
あの星野ゆかさんの優しく美しい声の朗読と歌を聞いていたら無理もないよね。
感想はフェイスブックの投稿を張りつけます。(最近こういう手抜きが多いな)

「健軍ルーテル教会で開催された朗読と音楽による『チェルノブイリの祈り』、色んな意味で胸がいっぱいになるイベントでした。
人間が本当に学ぶまで、これからも過酷なレッスンは続くでしょう。
無駄な苦しみを繰り返さなため、先に学んだ人たちの声に真摯に耳を傾けることはとても大切なこと。
その「声」を芸術表現として昇華させた、星野ゆかさん初め表現者のみなさんの渾身のパフォーマンスは本当に素晴らしかったです。」

プログラムの中でアインシュタインが愛娘に送った手紙が朗読された。
これは・・・教会で聞くとヤバい。
この教会は私が小学生の頃に通っていた教会。
当時は素朴な木造の教会だったけど、今はかなりモダンな作りになっている。
奇跡講座を読むようになって「神様は教会にいる」という感覚が無くなってしまった。
でも夕べは、このアインシュタインの言葉を通じて、小学生の頃の私が週末ごとに話しかけていたイエスが、40年近い時を経て私に語りかけて来たような気がしたのだ。
嗚咽をこらえるのがやっとだった。

「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前にこの手紙を守ってもらいたい。

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。

この宇宙的な力は愛だ。

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。
愛は光だ。
それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。

この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。

愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。

私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。

もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。

恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。

しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。なぜなら愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。

私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ」。

お前の父親
アルベルト・アインシュタイン

















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